サポート内容 ワークショップ・研修

その他サポート内容

スポーツマンシップ、目標設定、コミュニケーション、チームビルディングなど選手・チームに必要な内容をヒアリングの上、カスタマイズ致します。 スポーツ選手の社会的・心理的特徴を踏まえた専門的な内容のワークショップです。
ゲームや遊びを用いながら、必要な知識を体験的に学べます。

参加した選手たちの声

テーマ:スポーツマンシップ
  • 今日習ったことは、サッカーだけでなく日常生活でも必要になっていくと思う。(中1男子、サッカー)
  • これからは勝ちから学んだ事をちゃんと考えていきたいと思います。(高2女子、ゴルフ)
  • 「ライバルは敵じゃなくて仲間」これからも相手を大切にして頑張っていきたいと思います。(高1男子、ラグビー)
  • 楽しくて自分のためになりました。(高2女子、ゴルフ)
  • 学校では習わないことだったのでいい経験になった。(中2男子、サッカー)
  • 自分の心に響いた。(中3男子、サッカー)
  • スポーツマンシップの話を聞き、自分はどうだろうと考えることができた。(高1男子、ゴルフ)
テーマ:目標設定
  • 夢、目標を設定することはとても大切だと思った。すべてにおいてプロセスが大事だと分かった。(中2男子、ゴルフ)
  • 今日の講義は、とてもゴルファーとしてためになりました。ありがとうございました。(高1男子、ゴルフ)
  • 今やるべきこと、やらなければいけないことを明確にするには計画を立てることが必要だと思った。(中1男子、サッカー)
  • 最初から呆然とやるのではなく、目標、計画を立てると夢はものすごく叶いやすいと知った。(小6男子、サッカー)
テーマ:セカンドキャリア
  • サッカーをしていろいろ大変なことがあったけど、それが社会で使えるなんて考えてもみなかった。これからも サッカーを頑張ろうと思った。(小6男子、サッカー)
  • サッカーをしていて楽しいけど、勉強する時間がなくなったりして馬鹿になっていくだけだと思っていた。でも サッカーを通じてライフスキルを身につけていることに驚いた。(中3男子、サッカー)
  • 今日のワークを通じて、思っている以上にサッカーがサッカー以外に活かされていてビックリした。(高3男子、サッカー)
  • 今日の話を聴いてなるほどなと思う事が多かった。自分の考え方の幅が広がった気がした。(高3男子、サッカー)

昔とは異なるスポーツ環境でスポーツをしている子どもに親として何がしてやれるのか、親同士の人間関係はどうしたらいいの? 進路はどうしたら?? などをテーマに特に クラブやチームにお子さんが所属している保護者の方を対象に実施します。
保護者同士でお申込みいただいても、クラブやチームからのご依頼でも対応致します

事例紹介:『保護者のためのアカデミー』(川崎フロンターレ) 98名参加

普段は学年ごとの活動のため、保護者同士もなかなか交流する機会がなかったことから、親が抱える課題について全学年の保護者同士が一同に会し話し合い、選手を側で支える親同士が交流を持ち課題解決できる環境づくりを行いました。
その結果、保護者同志の一体感が高まり、先輩のお母さんから後輩のお母さんへ思春期年代のサポートや食事、進路についてなどのアドバイスが積極的に行われました。

参加した保護者の声:次回も参加したい・・・97%

  • 普段話の聞けない年代の保護者の方々と話ができてとてもよかった・有意義だった
  • 同じ環境の中にいる人たちと話し合うと気がつくことがあってよかった。
  • 進路等は直接コーチと話す機会が持てないので、当事者の保護者の方の意見は参考になった。
  • 異なるカテゴリーの父兄と様々な意見交換ができ、有益な情報をいただけたことにとても満足している。
  • 今後もぜひ開催していただきたい・もっとこのような機会を増やしていただきたい。
  • 大勢の前では緊張してしまうことも、小さなグループだと リラックスして話ができて良かった。
  • 上の学年の方からはアドバイスをもらい、下の学年の方の悩みも聞いて分かり合う事が子どもを見守る上でとても重要だと思った。
  • 心配事や悩みが色々な人と共有できて良かった。
  • 同じ悩みや考えを持っていて、心配していたことなどを相談できてよかった。

指導者のみなさんが選手だった頃とはスポーツ環境も社会環境が大きく異なり、指導者としても多様なスキルや能力が要求されています。 バランスのとれた新しいスポーツモデルを創っていく指導者のためのワークショップです。
こちらもカスタマイズ致しますので、指導者の方々から、またチームやクラブからのご依頼にも対応致します。

参加した指導者の声(川崎フロンターレ、日本女子プロゴルフ協会、埼玉県ラグビー協会など)

  • 選手を良く観察するようになった。
  • 目標設定や自己を認識することで人との関わりを論理的に考えるようになった。
  • 選手へのアプローチの質が変わった。
  • 具体的な目標を選手に持たせることで、目標に対して自分に何が足りない、何ができているのかを意識させられた。
  • 思春期の子ども達を一人一人理解するのになぜそうなっているのかというのを一呼吸おいて、観察・分析することができた。
  • 相手の気持ちを考えるようになり、以前より話を聞くようになった。
  • 目標設定を自身で活用してみた。

個人の能力は高くてもチームとして機能しない、異なる背景・文化が壁となりチーム内が分裂している、 チーム内でのコミュニケーションがうまく行われていない等、プロとはいえ様々な事情やプライドが邪魔をしてチームの パフォーマンスに悪い影響を及ぼす場合があります。
お互いを尊重し、組織として自主的に考え動けるチームになれるようサポート致します。

事例紹介:『チームビルディング・カフェ』(三菱重工相模原ダイナボアーズ)

前職で行ったこのワークショップの様子は、 「ワールド・カフェをやろう!」(香取一昭、大川恒著・日本経済新聞出版社)
に詳しく紹介されています。

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